うつ病
うつ病とは、精神的な障害といわれ、やる気がおきなかったり、食欲がなかたったり眠れなかったり、とい状態を特徴とする精神的な病気といわれています。丸山カイロでは、うつ病と診断された方やうつ状態かな?と思われている方が多く改善されているので、どのように改善されているかをご説明します。
うつ状態からうつ病へ
以下のようなことって思うことありませんか?なんか今日は、仕事行きたくないなぁ〜
起きるのやだなぁ〜
昨日の夜全然寝れなかったなぁ〜
食欲ないなぁ〜
なんかイライラするなぁ〜
なんか面倒くさいあなぁ〜
絶対にあると思います。これはうつ状態という、うつ病の入り口に立ってしまった心の声です。でも、「一晩寝たら忘れた」とか、「酒飲んで愚痴ってたら考えるのがばからしくなった」とか、「ウォーキングして汗かいたらスッキリした」など、うまくストレス解消できたり気分転換できたら、このうつ状態から抜け出せています。でも、うつ状態という心の声が何日も何週間も続くとうつ病になってしまいます。自転車で例えると、ブレーキもしないで肩に力を入れてハンドルを握りずっとペダルをこいでいる状態です。これでは、疲れてしまいますよね?
うつなのかな?と思われる方、それは、うつ状態と思ってください。そして、これは誰にでもあるものです。うまくストレス解消をしてうつ状態から抜け出せればいいのですがなかなかうまくいかない方、丸山カイロでうつ状態からうまく抜け出せるようにお手伝いいたします。
そして、病院でうつ病と診断された方、薬だけではよくならないところがあります。是非、お手伝いさせてください、薬も減量にむかいます。
身体をほぐして緊張モードからリラックスモードへ
病院を受診されていない方:心療内科 神経内科に行く前に身体をほぐしにきませんか!今の身体の状態は、イライラモードになっていて全身が緊張モードなっています。そうすると、身体を動かしていないのに筋肉にちからが入っていて疲れやすくなっています。また、緊張モードなので眠りにくいし、ちょっとのことでイライライライラしてしまいます。食欲もなくなります。では、この状態から抜け出すには、どうしたらいいのか?丸山カイロでは、身体をほぐして筋肉の緊張を解いてあげてリラックスモードにします。そうすると身体が軽くなりとてもよく眠れます。身体をほぐして効果が出ている方沢山います!悩んでいたら是非ともいらしてください。
病院でうつ病と診断された方:心療内科 神経内科に通われている方は、病院で対処用のお薬が処方されていると思います。薬を飲めば眠れないなどの症状は対処できていると思います。
ですが、なかなか完璧!という状態にはいきにくいようです。それは、体の内側は薬によって改善されつつあるかもしれませんが、外側が改善されていないのです!睡眠などは、薬で改善してくれますが、外側の筋肉などのコリがなかなか改善できないんです。これは、体の筋肉のこわばりが非常に強いのです。常に体の外側が緊張モードになっている状態です。最後のところがなかなか改善しきれないのです。体の内側と外側の両方からアプローチして改善させましょう!そして、なるべく薬を減量できるようにお手伝いいたします!
施術
身体の外側を @トリガーポイントセラピーACMT(ストレッチ含)などさまざまなテクニックを使いほぐします。
施術中、話せる方は会話をしましょう。人に話すことにより、自分の中で何で悩んでいるかまとまり、考えていることも明確になります。そうするとだんだん心と頭の中のもやもやがはっきりしてきます。この会話というのが身体の改善するうえで重要視するところです。病院などでは、なかなかよく話を聞いてくれません。薬だけでは駄目なのです!
明るく気分のいい日を取り戻しましょう!
よくある症状など
うつ病やうつ状態と思われる主な症状です。必ず改善に向かいますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。やる気がない、疲れやすい、だる重い
うつ状態、うつ病の症状で一番多いのがやる気が起きない、常に疲れている、身体が重い、だるいという症状です。どこが痛いというわけじゃなく理由が分からないけど、日々疲れている、身体全体的に重い。これは、普段の疲れが残っていて、体の筋肉が全身緊張している状態です。それで、夜寝てもリラックスして寝てないので疲れ、だるさが残っているんです。体を休めても筋肉や神経、気持ちが休まっていません。
自律神経の交感神経が、優位になりすぎていて副交感神経モードのときでも緊張が取れていない状態です。
不眠症
・夜になり布団に入ってもなかなか眠れない。・眠いのに寝付けが遅い。
・朝になっても起きられない。
・しばらく仕事のことなどを考えてしまう。
・明日のことを考えて眠れない。
そういことありませんか?
これは、自律神経の交感神経と副交感神経の調和がうまく取れてないと思われます。そうすると寝付けが悪かったり、眠れない、起きれないということがおきます。また、夜中に眼が覚めてまた寝ようとしても眠れない。
腰痛・肩こりなど
うつ状態やうつ病になると、肩こり、腰痛、背中の痛み、首こりという症状が出る場合があります。 これは、体の筋肉が自分の意思とは関係なく常に緊張モードになっているからです。 交感神経と副交感神経のバランスが崩れて常に交感神経が優位にたち、体にチカラが入っている状態になってしまっています。
わかりやすく、肩こりを例にあげると、交感神経優位にたって緊張モードになっていると、肩が挙がってきます。そうすると、常に肩の筋肉が使っていないのに使われている状態になり筋肉疲労を起こします。そして、肩がこる。という悪循環に入ります。又、気分が沈んでいると、自然と前かがみになり肩が前に入ってしまいます。そうすると肩こりが出来あがってしまいます。これらが、自律神経失調症による肩こりです。
施術をすれば必ず改善しますのでご相談ください。
頭痛 頭が重い
頭が痛い、頭が重いというのも多い症状です。イライラして、頭の筋肉や首の筋肉がコリ固まり痛みとしてだすものや、眉間やおでこにしわがよるくらいしかめっ面をしてしまって,顔にある表情筋をコリ固めての頭痛。寝たくても寝れていないので寝不足からくる頭痛などいくつかの頭痛、頭重があります。
鎮痛剤を飲んでいても対処療法にしかならないので、コリをほぐして早く薬を飲まなくていい状態にしましょう。
胃がキリキリ
交感神経が優位になると、内臓の働きがさかんになります。そうすると胃では食べんものを溶かす胃液を多く出します。でも、食欲がない方が多いのであまり食べ物が入っていません。そこで胃液が多く出され胃の内壁を溶かし始めてしまいます。そうすると、胃がキリキリ痛みはじめます。やがて胃に穴を開けてしまう。それがストレス性胃潰瘍です。胃が痛くなると、背中も痛みはじめます。そうすると背中から腰へと痛みが移動したりします。
味覚不良など、食事に関して
食べ物の味が薄く感じたりします。また、食べたくなかったりお腹がすかない。でも、何か食べとかないと思い、食べるというよりはお腹に何か物を入れる感じ。他にも、甘いものを食べる回数が増えてしまう。これは、ストレスがたまっていて、脳ホルモンが糖分でホルモン不足を補おうとしています。
その他
テレビの音がうるさく感じる。テレビをみていても楽しくない、みたくなくなる。
小さな音でも反応してしまう。
生活音がうるさく感じる。
仕事でミスが多くなる。
予定をくみたくない。
小さなことでもイライラしてしまう。
このような事もうつによる症状です。初歩の段階でしたら早目の改善が出来ます。
アフターケア
施術をした後、急に眠くなって寝てしまったり、筋肉をほぐすことにより好転反応という、ちょっとだるくなったりすることがあります。少しでも不安になったりしたら、お電話などで対応もいたしますし、わかりやすく説明させていただきますので、安心していらしてください。アドバイス
私の施術経験から、施術時にその方の状態に合ったアドバイスをさせていただくこともあります。ですが無理強いはしません。無理にしようとすると、それがストレスになってしまうときがありますので。病院では決して教えてくれない施術改善経験からのアドバイスがあります。
ご予約・ご相談は、03(3608)4401へ
HP見てお電話しました、とお伝えください。